チャレンジ結果と解答

Q10が気になるが、それを除けば監督の采配がポイントとなりそうだ。
昨日は4地区で代表が決まった。文星芸大付(栃木、旧称:宇都宮学園)、倉吉北(鳥取)、高知商(高知)、佐賀商(佐賀)である。明徳義塾(昨夏代表決定後出場辞退)は決勝で逆転負け。様々な逆風をバネにして、前日の駒大苫小牧同様に代表の座を〜、と期待した人も多かっただろうが、それを果たすことはできなかった。直近の甲子園出場組では、酒田南(昨夏)春日部共栄(昨夏)、東海大菅生(今春)、桐光学園(昨夏)、土岐商(岐阜)、江の川(昨夏)らが姿を消した。

子供の減少で、公立高校の統廃合が行われ始めている。母校の名前をいっても「現在の〜」という接頭語をつけないと通じなくなる時代がくるのだろう。宇都宮学園文星芸大付の理由はよくわからない(イメージ戦略の一環?)が、校名だけではどこの代表かわからないケースもこれから増えるだろう。何より市町村合併で新しい地名がどんどん生まれているのだから、その可能性はますます高い。

今日は山形(東海大山形vs日大山形)、群馬(前橋工vs桐生第一)、大分(明豊vs鶴崎工)の計3地区で代表が決まる。
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